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2024/12/29 22:34
▼使い方の動画
①キャンドルを置く場所
周りに燃えやすい物が無い平らな場所
②芯の長さの調整
火を灯す前に、芯の長さが5〜7mm程度の長さになっているかを確認する

③燃焼時間は1時間程度がおすすめ
瓶の表面全体が溶けるように、1時間以上の燃焼時間をとることをおすすめいたいます

ロウが瓶の表面いっぱいに溶ける前に、火を灯す/消すを繰り返しますと、トンネル現象というキャンドルの真ん中だけが窪んでいってしまう原因となります
④連続の燃焼時間は、長くても2〜3時間を目安に
燃焼時間が長くなると、芯が伸びて火が大きくなったり、容器がとても熱くなったりするため、火をつけて2〜3時間が経過したら火を消します
⑤火の消し方
火のついた芯を、ピンセットなどで溶けたロウに沈めて火を消す

火を消した後は、芯を立てておく
(芯がロウの中に倒れたままだと、芯が埋もれてしまい、次回火をつけるときに困ってしまいます)

★ススが出る、火が大きすぎるときは
火を消して、芯の黒い部分を少しカットしていください
カットしすぎると火が小さくなりすぎるので、少しずつ調整してみてください
★使い終わったキャンドルグラスを綺麗にする方法
キャンドルグラスにお湯を注いで、半日ぐらい放置します
残ったキャンドルが溶けて水面に浮かび上がり固まりますので、取り除いて燃えるゴミとして処理していください
★安全に関する重要なこと
・火の取扱いや換気・火災・火傷には十分ご注意ください
・就寝中のキャンドルのご使用は絶対にしないでください
・点灯したキャンドルからは目を離さないでください
・キャンドルの消し忘れにご注意ください
・お子様やペットの手の届かないところでご使用・保管してください